CaMについて
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Upcoming Exhibition : TALION GALLERY 「温泉大作戦 the Final」 遠藤麻衣、チェン・キリン、プック・フェルカーダ、山下拓也 - 2024年4月6日(土) - 4月21日(日)11:00-19:00[月火祝休] タリオンギャラリーは、「温泉大作戦 the Final」に参加いたします。 オランダ・ハーグからDürst Britt &...
2024-04-05
六本木ヒルズ・レジデンスのスプラウト1006では、パリを拠点に活動するアーティストデュオITTAH YODAの2018年以来となる個展を開催いたします。今回は新作の油彩と、彫刻、そしてオリジナル・フレグランス「ラスコー」を使ったマルチセンサリーな展開です。また初の限定アーティストブックと、エディションワークも発表いたします。 スプラウト・キュレーション プレゼンテーションルーム1006 〒...
2024-03-18
TEZUKAYAMA GALLERY – VIEWING ROOMにて3月22日(金)から4月20日(土)の期間で木藤純子、作元朋子、御村紗也、ユ・ソラの4名によるグループ展「綠煙晴 ーGreen smoke is clearー」を開催いたします。 是非、この機会にご高覧下さいませ。 _ 柳丝长,桃叶小。深院断无人到。红日淡,绿烟晴。流莺三两声。 (柳の絲は長く、桃の葉は小さい。深い庭には...
2024-03-13
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYは3月22日(金)から4月20日(土)の期間、長谷川学の個展「I, Pencil わたしは、鉛筆」を開催いたします。 長谷川学(はせがわ・まなぶ)は1973年東京都に生まれ、2000年に多摩美術大学美術学部絵画科版画専攻を卒業。現在も東京都を拠点に制作活動を続けています。凹凸のある対象物の上に紙をのせ、表面を鉛筆で擦る事で輪郭を写し取る技法「フロ...
2024-03-13
Upcoming Exhibition : TALION GALLERY 石川卓磨 「悲劇と色彩」 - 2024年3月2日(土) - 3月24日(日)11:00-19:00[月火祝休] タリオンギャラリーでは、石川卓磨による個展「悲劇と色彩」を開催いたします https://taliongallery.com/jp/press/92TAC.pdf — Upcoming Exh...
2024-03-01
Upcoming Exhibition : TALION GALLERY 特別上映プロジェクト「機械化する種 ep.01」 小宮りさ麻吏奈 - 2024年2月17日(土) - 2月25日(日)11:00-19:00[月火祝休] タリオンギャラリーでは、小宮りさ麻吏奈による特別上映プロジェクト「機械化する種 ep.01」 を開催いたします。 https://taliongaller...
2024-02-16
Upcoming Exhibition : TALION GALLERY 松尾勘太、若林菜穂 「悪から善をつくらなければならない(ほぞ)」 - 2024年1月13日(土) - 2月4日(日)11:00-19:00[月火祝休] タリオンギャラリーでは、松尾勘太、若林菜穂による「悪から善をつくらなければならない(ほぞ)」展を開催いたします https://taliongallery.c...
2024-01-12
Upcoming Exhibition : TALION GALLERY 青木陵子、qp、工藤麻紀子 「精霊に捕まって倒れる」 - 2023年11月25日(土) - 12月24日(日)11:00-19:00[月火祝休] タリオンギャラリーでは、青木陵子、qp、工藤麻紀子による「精霊に捕まって倒れる」展を開催いたします https://taliongallery.com/jp/pr...
2023-11-24
Each Modern is thrilled to unveil its brand-new location with the inaugural exhibition, “CTRL3R,” featuring German artist Hell Gette’s latest series of work produced during her residency in Los Ang...
2023-11-11
このたび、TEZUKAYAMA GALLERY-VIEWING ROOMでは小池一馬、今野健太、中谷ミチコ、七搦綾乃による彫刻展「Solidaholic 固体中毒」を開催いたします。 本展のタイトルとなっている「Solidaholic」は、作家たちが展覧会について対話を重ねる中で生まれた造語で、「固体」を意味する 〈Solid〉と、「中毒」を意味する〈Holic〉から作られていま...
2023-11-10
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYでは井田大介の個展「SYNOPTES(シノプテス)」を開催します。 井田大介は1987年鳥取県生まれ、東京都在住。2015年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2022年にはソウル市美術館で開催された「Grid Island」への参加。現在、熊本市現代美術館で開催中の企画展「遠距離現在 Universal / Remote」にも出展するな...
2023-11-10
Each Modern and Gallery COMMON would like to present a joint booth featuring São Paulo-based Taiwanese artist Lin YiHsuan and Japanese artist Ichi Tashiro. Both artists are celebrated for their inn...
2023-10-30
CaM OVR
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYは3月22日(金)から4月20日(土)の期間、長谷川学の個展「I, Pencil わたしは、鉛筆」を開催いたします。 長谷川学(はせがわ・まなぶ)は1973年東京都に生まれ、2000年に多摩美術大学美術学部絵画科版画専攻を卒業。現在も東京都を拠点に制作活動を続けています。凹凸のある対象物の上に紙をのせ、表面を鉛筆で擦る事で輪郭を写し取る技法「フロ...
TEZUKAYAMA GALLERY – VIEWING ROOMにて3月22日(金)から4月20日(土)の期間で木藤純子、作元朋子、御村紗也、ユ・ソラの4名によるグループ展「綠煙晴 ーGreen smoke is clearー」を開催いたします。 是非、この機会にご高覧下さいませ。 _ 柳丝长,桃叶小。深院断无人到。红日淡,绿烟晴。流莺三两声。 (柳の絲は長く、桃の葉は小さい。深い庭には...
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYでは井田大介の個展「SYNOPTES(シノプテス)」を開催します。 井田大介は1987年鳥取県生まれ、東京都在住。2015年東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。2022年にはソウル市美術館で開催された「Grid Island」への参加。現在、熊本市現代美術館で開催中の企画展「遠距離現在 Universal / Remote」にも出展するな...
このたび、TEZUKAYAMA GALLERY-VIEWING ROOMでは小池一馬、今野健太、中谷ミチコ、七搦綾乃による彫刻展「Solidaholic 固体中毒」を開催いたします。 本展のタイトルとなっている「Solidaholic」は、作家たちが展覧会について対話を重ねる中で生まれた造語で、「固体」を意味する 〈Solid〉と、「中毒」を意味する〈Holic〉から作られていま...
会期:2023年9月22日(金)― 11月5日(日) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:火〜土曜 11:00 – 18:00 (日月祝休廊) *11月3日 (祝日)、11月5日 (日曜) はART WEEK TOKYOのため特別開廊します。 ===== そりゃあ人のする事は全て行為で説明出来るさ。 ただし続けてこう言わないといけないんだ、 説明出来る事は全て行為で説明出来る。 そして説明出...
この度HAGIWARA PROJECTSでは、8月26日よりガブリエル・ハートリーの個展「Mosslight」を開催いたします。弊画廊では初個展となります。 ハートリーは、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインで美術の学士号を取得したのち、ロンドンやニューヨーク等で作品を発表しながら、現在は拠点を東京に移して活動を続けています。主にレイヤリングや木彫、サンディングといった技法...
自分が映像というメディアに惹かれるのは、自分の人生を一つの表現として、記録としてそこに転写できると考えているからだと思います。 そして、映像=光であり、その光の有無=存在の有無につながっているところも好きです。 フィジカルな物体ではなく、現象としての存在であること。なので、結局、自分は映像作品の制作を通して「存在論」の周辺を動き続けているとも言えます。 こんな自分の映像は恒常的な空間ではなく...
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYでは厚地朋子(b.1984)と石井佑果(b.1995)による絵画展「3cmと3km ー対岸を眺めるー」を開催いたします。 厚地は1984年に生まれ、京都府で育ちました。2010年に京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画領域油画専攻を修了後、京都を拠点に活動をしてきました。厚地の作品は遠近法といった簡潔明確な思考方法だけでは捉えきれない、目の前に広...
このたび、TEZUKAYAMA GALLERYでは6月30日より彫刻家、築山有城の個展「Exhibition 2023」を開催いたします。 1976年、兵庫県神戸市に生まれた築山は、2000年に京都造形芸術大学芸術学部美術科彫刻コースを卒業し、現在に至るまで出身地である神戸に拠点を置き、関西を中心に精力的に活動している彫刻家です。 築山が扱う素材は金属、木、塗料、人工漆など多岐に渡ります...
このたび、京都を拠点に活動する画家・神谷徹の個展「portraits」を開催いたします。イムラアートギャラリーでの展示は2014年の個展開催から9年ぶりとなります。 神谷の代表的な作品は、アクリル絵具を使用したグラデーションが特徴的な色面構成の絵画で、作家自身によって設計されたパネルの支持体から成ります。制作過程は、まず、色面構成の要素となる色を、アクリル絵具を混ぜ合わせてそれぞれ作成しま...
会期:2023年6月10日(土) – 7月22日(土) 会場:シュウゴアーツ 開廊時間:11:00 – 18:00 日月祝休廊 JP: https://shugoarts.com/news/66266/ EN: https://shugoarts.com/en/news-en/66316/ ===== 「わたしはあなたに会いたかった」 ほんとうに大切な自分の気持ちに 長い間気づくこと...
KANA KAWANISHI PHOTOGRAPHYは、2023年6月3日(土)より横山隆平個展『CITY from the WIND / Carpe Diem』を開催いたします。 写真家として一貫して「都市とは何か」を常に探求しつづける横山隆平は、モノクロフィルムのストリートスナップ写真から作家活動をはじめ、現在は、様々な支持体にあらゆる技法でプリントするだけでなく、スクラップ&ビルドを...
Blog
ミラノに僕がいることを知ったカミーユ・アンロが、連絡をくれました。 非営利スペース「ICA Milano」で二人展を行うため、ミラノに来るとのこと。偶然とはいえ、ミラノでカミーユの展覧会が観られるなんて、幸運でした。 二人展のもう片方は、Estelle Hoyというオーストラリア出身のライターで、二人の間で交わされたメールや書簡をベースに、カミーユの作品とHoyのテキストを対で観せる企画で...
2024-02-06
ウィーンからミラノに移動する前に、最後に訪れたのが、丹羽良徳さんのスタジオです。 丹羽さんと僕のお付き合いは長く、2012年に僕が秋葉原に開いたアートスペース「実家JIKKA」の名付け親は彼です。一方、丹羽さんは2016年からウィーンをベースにご活躍なさっていますが、欧州移住のきっかけを作ったのは僕かも知れません。 初めて丹羽さんの映像作品を見たのは、宮津大輔さんが企画した「RYUGU I...
2024-01-23
私がミラノに駐在していた当時(99年~03年)は、JALが東京とミラノの間に直行便を飛ばしていたのですが、その後の経営不振(2010年会社更生法適用)により、直行便は廃止。今に至るまで、復活していません。そこで、ミラノに行くためには、必ずどこかで乗り継がなくてはならず、ここ数年は直行便で飛べる欧州のどこかで数泊してからミラノ入りするのが通例となっています。 2023年は、迷いなくウィーンに...
2024-01-16
Beniの会場でAnna-Sophieも合流し、二人が運営するスペースに連れて行ってくれました。 場所がとてもユニークで、テナント、オフィス、住宅などが入居する大型複合ビルの屋外に、物置のような建屋があり、そこを展示スペースとして使っています。 スペース名は「Can」。二人の友人のアーティストを中心に、月イチぐらいでマメに展示を行っています。 僕が訪れたときは、Michael Ray-Vo...
2024-01-03
次に訪れたのは、Anna-SophieのパートナーでもあるBenjamin Hirteの二人展です。 実は会期はもう終わっていたのですが、まだ撤収前ということで、特別に案内して貰いました。 場所は、Kevin SpaceというKunstverein(クンストフェライン)です。クンストフェラインとは、直訳すると芸術協会という意味ですが、日本でいうところのノンプロフィットスペースみたいな感じで...
2023-12-27
ウィーンに着いて、最初に案内されたのが、Anna-Sophie Bergerの個展です。会場は、MAK Geymüllerschlössel。 前回、ウィーン訪問の目的が、MAKで行われているLiliの個展と書きましたが、MAKはウィーン郊外に別の展示会場を持っており、Anna-Sophieの個展はそちらで行われていました。 この展示会場が特別な建物で、古時計のコレクターが所有していたビーダ...
2023-09-24
ウィーンの様子をSNSにアップしていたら、丸山美佳さんからご連絡をいただきました。 丸山さんは、東京のギャラリーにお勤めになった後、ウィーンに行き、美術アカデミーの博士課程を修了し、キュレイターや批評家としてご活躍なさっています。僕とはギャラリー時代からの付き合いで、久しぶりの再会となりました。 その丸山さんがメンバーとなっている、コレクティブMai Lingの個展が、現在ウィーンのsec...
2023-09-23
ウィーンのMAKで、Lili Reynaud-Dewarの『Rome, 1er et 2 novembre 1975』が展示中と聞き、今年はミラノ入りする前に、ウィーンに立ち寄ることにしました。 そのことをウィーンの Galerie Emanuel Layr でディレクターを務める友人に告げると、ちょうどザルツブルグでDominique Knowlesのオープニングがあるから、ウィーンの前...
2023-09-09
またまた高知県須崎市で第4回目となるコレクション展を来週から開催します🍉 ヒメコレSUMMER in 須崎 「エブリシング・エブリウェア・オール・アライブ」 作家は、金田実生、小山渉、佐藤雅晴、志賀理江子、百瀬文、八幡亜樹、山田周平 ミシェル・ヨー主演の映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アットワンス」で好きなシーンに、生物がいないマルチバース世界では石がヒトの意識を持っていて、荒野...
2023-07-08
友人のイタリア人アーティスト、Gianluca Malgeriさんが、パートナーのArina Endoさんと二人展を行います。 皆さま、お誘い合わせの上、是非ご来廊ください。 https://theloopgallery.jp/pages/let-me-count-the-ways Let me count the ways Gianluca Malgeri & Arina E...
2023-06-01
美術評論家の松井みどりさまから近藤亜樹さんへ届いた展評を掲載させていただきます。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - 近藤亜樹さんのJikkaにおけるプロジェクトに行きました  16日、末広町のオルタナティブスペースJikkaにおける近藤亜樹さんの公開制作を見にうかがいました。  今回のプロジェクトは、展覧会というよりは、近藤さんが部屋のなかで...
2023-05-21
2月9日(木)から25日(土)の期間に、赤坂のアートギャラリー MARUEIDO JAPANで「MATSUBA Collection」を開催いたします。 自身のコレクションの一部に加えて、門田光雅さん、ハシグチリンタロウさん、須永有さんの新作も展示いたします。 MARUEIDO JAPAN 東京都港区赤坂2-23-1アークヒルズフロントタワー 1F 営業時間:11:00 - 18:00 ...
2023-01-24
Square
参加ギャラリー