東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 4F

Status: Gallery

Worksfollowingfollower
311733
アン・イーストマン「Mountain Passage」
ANOMALYでは、2022年9月10日 (土) より9月24日 (土) まで、「温泉大作戦」のプロジェクトの一環として、アン・イーストマンによる個展「Mountain Passage」を開催いたします。
ゲストギャラリー:The Green Gallery (ミルウォーキー、ウィスコンシン州、アメリカ)

アン・イーストマン
1973年米国・サンフランシスコ生まれ。バークレー、シンガポール、東京で育つ。ブルックリン (ニューヨーク) と日光 (栃木県) を拠点に活動。スミス大学で文化人類学を学んだ後、イェール大学で彫刻科の美術学修士 (MFA) を取得。映像、彫刻、コラージュ、アッサンブラージュなど、様々なメディアを用いて作品を制作、ニューヨークをはじめ国際的に作品を発表している。2015年より家族が所有する日光のトレッドソン別邸とその周辺を拠点に活動。アーティストや文筆家のためのレジデンスプログラムや、てつおのガレージでの展覧会を企画・開催する。



2つの大陸プレートがぶつかり合うと山脈が形成される。どちら側にも取り込まれず、互いに押し合いながら、くしゃくしゃになり、折り重なる。風景の中の恒久的なモニュメントとして私たちが見ているものは、実際にはつかの間のものであり、絶えず流動的で、引き裂かれ、粉砕されている。このプロセスが山峡、谷間、山脈を抜ける曲がりくねった道を作り出す。

新聞は前日のニュースを配信する。1日だけ役立つことを意図されていながらも、物理的な紙は24時間サイクルのメディアをはるかに凌ぐ用途を備えている。もうじき (大部分はすでに) デジタル版に完全に置き換わっていくだろう。

作品に使用されている新聞の切れ端は、引き出しの中敷、装飾品の周り、クローゼットのブーツの下など、トレッドソン邸の思いも寄らない場所で発見された。なかには約50年前のものまであった。黄ばんだ薄い紙のありふれた広告欄から歴史的な出来事や大異変のニュースが滲み出す。過去の断片が砕けて現在になる。それは現在を明らかにするためにすり減った地形的な頂、あるいは、個人的なものや歴史的なものを崩壊させながら、時代間の形而上学的空間を横断する通路なのだ。

ー アン・イーストマン



温泉大作戦は、各都市のギャラリーが展示プロジェクトと温泉旅行でのコンファレンスに参加するハイブリッドなイベントです。
本イベントでは、志を同じくするギャラリスト同士のコラボレーションと協力のスピリットが集結し東京の現代アート界の独自の文脈を友好的に紹介することを目指しています。
温泉大作戦は、これまでに世界中で開催されたイベント、ミルウォーキーインターナショナル、パラマウントランチ、コンド、オキドキ、フレンド・オブ・ア・フレンド、ヴィラ・プロジェクト (ヴィラ・ワルシャワ、ヴィラ・レイキャヴィック、ヴィラ・トロント) や非営利イニシアティブであるNADA (New Art Dealers Aliiance)、パリス・インターナショナーレ、そしてギャラリーで組織された一般社団法人日本現代美術商協会やIGA (International Galleries Aliiance) にインスパイアされました。

[温泉大作戦]
企画:ローゼン・ジェフリー&美沙子 コブラ
協賛:Cafe Sunday ユトレヒト uruotte 加賀美健
協力:Hikotaro Kanehira
旅行代理店:JTB
メディアスポンサー:Contemporary Art Library
宿泊:ハートピア熱海

展覧会の詳細はHPをご覧ください。
http://anomalytokyo.com/exhibition/anne_eastman/

http://onsenconfidential.com/
2022-09-08

Information

URLhttp://anomalytokyo.com
Address東京都品川区東品川1-33-10 Terrada Art Complex 4F

Other

玉山拓郎 個展 "Anything will slip off / If cut diagonally"
ANOMALYでは、2021年7月17日 (土) より8月14日 (土) まで、玉山拓郎 (たまやま・たくろう) 個展「Anything will slip off / If cut diagonally」を開催いたします。 展覧会の詳細はHPをご覧ください。 http://anomalytokyo.com/exhibition/takuro_tamayama/
風が吹いてなにかがピリンと鳴った
新宿美術学院内に併設されているSHINBI GALLERYにて、金田実生さんの個展が開催されています。 近作のペインティングのほか、ドローイングの映像も展示されています。ぜひご高覧ください。 ---------- 風が吹いてなにかがピリンと鳴った 会期:2021年6月18日(金)-7月18日(土) 10:00-19:00/月〜土 10:00-16:30/日 会場:SHINBI...
今週末開幕「project N 83 衣川明子」東京オペラシティアートギャラリー 4Fコリドール
今週末7月17日(土)より東京オペラシティアートギャラリー 4Fコリドールにて、「project N 83 衣川明子」が開幕いたします。加藤翼さんの個展「縄張りと島」との同時開催です。この機会にぜひご高覧ください。 ---------- project N 83 衣川明子 会期:2021年7月17日(土)─ 9月20日(月) 開館時間:11:00 ─ 19:00(入場は18:3...
今週末開幕 潘逸舟「MOTアニュアル2021  海、リビングルーム、頭蓋骨」
今週末より東京都現代美術館で開幕の「MOTアニュアル2021  海、リビングルーム、頭蓋骨」に潘逸舟が参加いたします。7月18日(日)開催の関連イベントのアーティスト・トークには、小杉大介さんとともに潘逸舟も登壇いたします。この機会にぜひご参加ください! ---------- 潘逸舟 「MOTアニュアル2021  海、リビングルーム、頭蓋骨」 会期:2021年7月17日(土)─ ...
渡辺豪 個展「所在について」
ANOMALYでは、2022年3月5日(土)から4月2日(土)まで、渡辺豪 個展「所在について」を開催いたします。 渡辺豪 (1975年兵庫県生まれ) は、愛知県立芸術大学大学院在籍中より3DCGを用いた作品の可能性を探求し始めました。2002年にポリゴン*1)で構成された顔にヒトの皮膚画像を貼り付けた作品《“フェイス”》を発表、《フェイス (“ポートレート”) 》シリーズへと展開して...
高橋大輔 個展「絵画をやるーひるがえって明るい」
ANOMALYでは、2022年9月10日 (土) より10月8日 (土) まで、高橋大輔 個展「絵画をやる―ひるがえって明るい」を開催いたします。 高橋大輔(1980年、埼玉県生まれ)は、色彩が幾層にも重なった厚塗りの抽象絵画で知られる一方、近年は、ゆるやかにその作風を移行させ、具体的なモチーフを持つエキセントリックな絵画を発表しています。本展では、最新作を含む絵画約30点を展示いたし...